「原始的な捕食行動を含む
行動様式を発達させた」
分類 :プレイグの創造物 /
Plague Creations
サイズ:全長 約0.6m
体力 :200
危険度:軽微な脅威 / Minor threat
出典MOD: The Red Plague
PDAデータバンク
この特異な個体は、原生種「アイアイ」の一体が感染によって損傷を受け、形態および食性に大きな変化を遂げた結果として出現したものである。
1. 口部:
ティースティースの眼球は崩壊し、歯のような骨質突起を持つ大きな穴へと変化している。喉の構造は存在しないが、胃が外部に露出しており、口や食道を介さずに水中へ流入したものを直接消化することができる。新たに形成された筋肉組織により、この生物は咬みつき行動を取ることが可能であり、その咬傷は致命的となりうる。
2. 食性:
形態の変化により、ティースティースはほぼあらゆる有機物を消化できるようになった。そのため、狩猟本能を欠いているにもかかわらず、原始的な捕食行動を含む行動様式を発達させた。
評価: 決して咬まれないように
出典: ゲーム内PDAスキャン「ティースティース」
Source: In-game PDA scan "Teethteeth"
概要 / Overview
カラー細菌を遥かに超える危険度を持つ新種病原体「レッド・プレイグ」を実装する大型MOD「The Red Plague」で登場する、レッド・プレイグに感染したアイアイ。特徴的だった大きな単眼(eye)は失われ、代わりに鋭い歯(teeth)を備えた口を獲得している。
生息地 / Habitat
- クレーター内各地 / Various locations within the crater
行動 / Behavior
かつて眼があった部位には大きく裂けた口が開いており、接近した生物に噛み付いて攻撃する。
動き自体は緩慢だが、外見が通常種と酷似しているため、誤って捕獲しようとした際に咬まれる危険がある。不用意な接近は避けること。
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