「様々な環境で見られる
大型のウナギに似た捕食者」
分類 :肉食動物 / Carnivores
サイズ:全長 約15.0m
体力 :250
危険度:脅威 / Threat
出典MOD: De-Extinction
PDAデータバンク
様々な環境で見られる大型のウナギに似た捕食者。成体に達したツイストイールは繁殖地を離れ、産卵の時にのみ戻ってくる。
1. 体型:
細長く柔軟な体を持ち、環境の中をくねりながら移動することで、目立たない姿勢で獲物を狩ることができる。しばしば小規模な群れを作って行動する。ツイストイールは惑星4546Bで発見された他のサメのような生物と多くの特徴を共有している。
2. 顎:
この惑星で確認されている四重顎を持つ他の生物とは遠い関係にあるが、側面の顎は痕跡的な器官へと退化している。残された顎は最大3mに達し、大きな歯が何列も並んでおり、比較的大型の獲物を捕らえるのに適している。
評価: 回避が必要
出典: ゲーム内PDAスキャン「ツイストイール」
Source: In-game PDA scan "Twisteel"
概要 / Overview
コンセプトアートが公開されていながら本編では未実装となった生物を追加する大型MOD「De-Extinction」で登場する、中型の肉食生物。
バニラ(標準ゲーム)におけるボーンシャークに相当する、活発で執拗な捕食者。
生息地 / Habitat
- 北部ブラッドケルプ地帯 / Northern Blood Kelp Zone
- 西部ブラッドケルプ海溝 / Western Blood Kelp Trench
- バルブゾーン / Bulb Zone
- 海中列島 / Underwater Islands
- グランドリーフ深部 / Deep Grand Reef
行動 / Behavior
基本的な行動パターンはボーンシャークに類似している。生息域を活発に泳ぎ回りながら、小型の草食魚や外敵となる中型生物に対して頻繁に噛み付く様子が観察される。
その俊敏な動きと攻撃性の高さ、加えて耳障りな甲高い鳴き声を発することから、非常に厄介な捕食者といえる。
脅威と対処 / Threats & Countermeasures
生息域では、2〜3匹で構成された小規模な群れが多数確認されており、数の多さそのものが脅威となる。
細長い体躯を持つため、狭い洞窟などに避難しても追跡してくる可能性がある点にも注意が必要。
また、本種との遭遇時に最も警戒すべきは、付近にガルパーリヴァイアサンが出現する確率が非常に高いことである。
グランドリーフ深部を除くすべての生息地で、両種の共存が確認されている。
ギャラリー
余談 / Trivia
- デザイン元は、Subnauticaのコンセプトアーティスト Alex Ries 氏によるイラスト 「Predators Various」。