「生体・非生体を問わず任意に
完全破壊可能な能力を有する」
分類 :ゼノ・リヴァイアサン /
Xenoleviathan
サイズ:全長 約220m
体力 :--
危険度:致命的脅威 / Lethal Threat
出典MOD:
The Prototype Expansion
PDAデータバンク
異星人技術の極致と言うべき存在。本ワーム型ゼノ・リヴァイアサン個体は、生体・非生体を問わず任意に完全破壊可能な能力を有する。
1. 化学組成感知機能:
光学・熱感知器官を持たないにもかかわらず、地下掘削用途に最適化された結果、広範囲にわたる物質の化学組成を高精度で感知する機能を有する。隠蔽行動は無意味である。
2. イオン砲:
目標捕捉後、進路上のあらゆる物質を溶解する破壊的エネルギー波を放射する。ただし、十分に強力なシールドを用いれば反射できる可能性がある。
3. 指向性敵対行動:
本個体が攻撃行動を示す理由は不明だが、明確にあなたを標的としている。生態学的デッドゾーンから戻る際に攻撃性が減衰することから、クレーター外への離脱を阻止するため特別に設計された指令に従っている可能性がある。理由は不明。
評価: とてつもない脅威。クレーター外縁部への接近は厳禁
出典: ゲーム内PDAスキャン「ワーム型ゼノ・リヴァイアサン(攻撃形態)」
Source: In-game PDA scan "Wyrm Xenoleviathan (Aggressive)"
概要 / Overview
エイリアン製の巨大潜水艦「プロトタイプ」の実装をはじめ、複数の施設・地形改変・ストーリー要素を追加する超大型MOD「The Prototype Expansion」に登場する、エイリアン製のワーム型自立駆動機械。MODの大型アップデート「フェーズゲート・アップデート」にて、初めてその姿を現す。
本種は、クレーターの大深度地下で鉱物資源の採掘を行っているワームと同一個体であることが確認されている。しかし、その特性や行動パターン、ならびにプレイヤーに対する脅威度には著しい差異が見られるため、本Wikiでは便宜上、別種として記載している。
以降、地下資源の採掘を行う状態を「稼働形態」、本記事で扱う敵対状態を「攻撃形態」と呼称する。
2026-02-20 更新:
従来「稼働中のエイリアン・ワーム(迎撃形態)」と表記していた本種の正式名称が、MODアップデートに伴い
「ワーム型ゼノ・リヴァイアサン(攻撃形態)/ Wyrm Xenoleviathan (Aggressive)」へ変更された。
合わせてPDAデータエントリを反映。
生息地 / Habitat
- デッドゾーン / Void
行動 / Behavior
プレイヤーがデッドゾーンへ侵入すると同時に、咆哮のような轟音を響かせながら地中から出現する。
この咆哮音は、稼働形態が発するものと比較して高音域に偏っている。
出現後、約30秒かけて行動パターンが稼働形態から攻撃形態へと更新される。
この過程では、分割された体節構造が頭部から尾部にかけて、発光色が緑から赤へと徐々に変化していく様子が確認できる。
全身が赤色に染まった状態は移行の完了を意味し、以降はプレイヤーに対して明確な敵意を持った攻撃行動を取るようになる。
プレイヤーがクレーター内側へと引き返すと、体節の発光色が元の緑色へと戻り、再び地中へ侵入し消失する。
これらの挙動から、攻撃形態への移行は、デッドゾーン内部に存在する何らかの重要地点への到達を阻止するための防衛プロトコルである可能性が示唆されているが、
現時点では推測の域を出ない。
脅威と対処 / Threats & Countermeasures
攻撃形態のワームは、主に二種類の行動によってプレイヤーおよび乗り物に対する攻撃を行う。
・ 物理的接触(体当たり)
稼働形態が周囲の環境にほとんど関心を示さなかったのに対し、攻撃形態では積極的に進路を妨害するような体当たり行動を行う。
生身や小型潜水艇に対しては致命的な脅威とはならないものの、サイクロプス潜水艦やプロトタイプ潜水艦といった大型艦がこれを受けた場合、
機体の姿勢を大きく崩され、外装に複数の損傷を受ける危険性がある。
・ 高出力レーザー照射(イオン砲)
最大の脅威は、断続的に放たれる高出力レーザーである。
ワーム本体から電撃のような予兆線が発生し、約8秒後に眩い緑色の閃光を発するレーザーが照射される。
この攻撃は極めて致命的であり、無対策の場合、サイクロプス級なら2発、プロトタイプ潜水艦でも3発で撃沈に至る。
小型艇や生身での直撃は即死を意味する。
シーモスやエシュロンといった小型潜水艇であれば回避行動によって対処できる可能性はあるものの、レーザーの照準精度は非常に高く、
ワームとの距離次第では回避しきれず直撃する危険性が高い。
大型潜水艦ではその機動力の都合上、回避は事実上不可能である。
そのため、サイクロプスのシールド発生装置、あるいはプロトタイプのイオンバリア (Ion Barrier)の使用が必須対策となる。
なお、このレーザーは直撃の瞬間にイオンバリアを展開することで、ワームに対して反射可能である。
レーザーの直撃を受けたワームは、強い衝撃によって内部システムに異常をきたすと見られ、「再起動」するかのような挙動を示す。
この状態では、強制的にワームの攻撃形態を解除し、稼働形態へと後退させることが可能。
直後に再び攻撃形態への移行を開始するものの、再起動中のおよそ30秒間はレーザーの発射が不可能となるため、
一時的に大きく無力化することができる。
ただし、レーザーが使用不能となっている間も、潜水艦に対する体当たり行動は継続される可能性があり、完全に安全が確保されるわけではない。
潜水艦を停止させて態勢を立て直していると、不意の体当たりを受けて船体の大きな揺れや外装の損傷を引き起こす危険性が高い。
このため、イオンバリアによる反射成功後は、可能な限り速やかに航行を再開し距離を取ることが推奨される。
ギャラリー / Gallery
余談 / Trivia
- 稼働形態と攻撃形態は同一個体であることは先述の通りだが、システム上はそれぞれに異なるモデルが割り当てられている。
そのため、特定の条件下では、画面内に二体のワームが同時に存在するように見えるケースが発生する。
実際、クレーター内には多数の機能停止したワームの残骸が確認できるものの、ゲーム内で明確に起動が確認されるのは一個体のみである。 設定上は、一体のワームが状況に応じて行動パターンを切り替えていると解釈するのが妥当であろう。 - 現在、レーザーの威力値は「1,000」に設定されている。参考として、各種乗り物の耐久値は以下の通りである:
シーモス(200)、プローンスーツ(600)、サイクロプス(1,500)、プロトタイプ(3,000) - レーザーは衝突判定を持つオブジェクトに命中した瞬間に消失する特性を持つ。 そのため、射線上に割り込んだ他の生物に命中した場合、偶然にも被弾を免れる事例が確認されている。
- レーザーの照準は常にプレイヤーを直接標的としている。そのため、潜水艦に搭乗中で回避や防御の手段を持たない場合でも、 一度生身で脱出し、地形や障害物の陰に身を隠すことで、レーザーを無力化できる可能性がある。
- 「フェーズゲート・アップデート」のアーリーアクセス版において、デッドゾーンのみならず砂丘バイオームの広い範囲でも出没する様子が確認されている。