「撫でられたがっているように見えるが、それに応じるのは危険」
分類 :プレイグの創造物 /
Plague Creations
サイズ:全長 約1.0m
体力 :不明
危険度:無害 / Harmless
出典MOD: The Red Plague
PDAデータバンク
この個体は変異したカメに似た外見をしているが、この惑星上の既知のどの種とも共通点を持たない極めて異常な生物である。
この生物は独特の好奇心旺盛で社交的な行動を示し、他の生物を特定の場所へと誘導するようなテレパシー的能力を有している。
この個体との皮膚接触は避けること。接触時に感染を拡散する能力を持つかどうかは不明である。ただし、異常な行動を除けば、おおむね健康で損傷も見られない。
評価: 観察と追跡は推奨されるが、十分な警戒を維持すること。撫でられたがっているように見えるが、それに応じるのは危険である
出典: ゲーム内PDAスキャン「プレイグ・アノマリー x002」
Source: In-game PDA scan "Plague Anomaly x002"
概要 / Overview
カラー細菌を遥かに超える危険度を持つ新種病原体「レッド・プレイグ」を実装する大型MOD「The Red Plague」で登場する謎の生物。
小型のカメのような特徴的な外見を持つ。テレパシーのような手段でプレイヤーに語りかけ、導くかのような行動を取る謎の存在。
生息地 / Habitat
- 不明 / Unknown
行動 / Behavior
第1章クリア後、プレイヤーに4つの任務が提示されたタイミングで突如として出現する。
プレイヤーに対してテレパシーを通じ、「自分についてくるように」と呼びかけるようなメッセージを送る。
不規則に漂うような軌道で移動するが、その後を追った先には重要な調査対象が待ち受けている。
出現時にはPDAによる通知が入るため、聞き逃さないように。
プレイヤーが接触しても無害だが、乗り物に接触した際にダメージを与えてくることがあるため注意。
なお、ストーリーを進めると姿が見られなくなる。スキャンする場合は遭遇時に忘れずに済ませておきたい。
ギャラリー
余談 / Trivia
- 本種はゲーム内に登場するいかなる生物とも共通点を持たない、謎めいた生物である。
しかし、その「六足のカメのような」姿は、Subnauticaのコンセプトアートに登場する大型生物「Giant Turtle」を想起させる。 両者の関連性は不明だが、「Giant Turtle」は有志の手によって独自に開発が進められており、YouTubeでは実際に海中を泳ぐ姿を確認することができる。