分類 :プレイグの創造物 /
Plague Creations
サイズ:全長 約1.1m
体力 :1,000
危険度:軽微な脅威 / Minor threat
出典MOD: The Red Plague
PDAデータバンク
データなし
出典: --
Source: --
概要 / Overview
カラー細菌を遥かに超える危険度を持つ新種病原体「レッド・プレイグ」を実装する大型MOD「The Red Plague」で実装される生物的アイテム。
野生では確認されておらず、「休眠状態の神経物質(Dormant neural matter)」を素材にして「プレイグ祭壇(Plague Altar)」で製作することでのみ入手可能。
各種製作に要求される素材でありながら、自律行動する生物でもあるという点で特異な存在。
入手方法 / Acquisition
【休眠状態の神経物質】
・「未知の残骸(Mysterious remains)」を機械式精製装置で処理 → 低確率で排出
・バイオーム中に配置された「休眠状態の神経物質」を採取
▼ 配置箇所一覧 / Placement Locations(クリックで表示)
- x: -1261, y: -231, z: 708(第4調査班の基地)
- x: 1292, y: -437, z: 1385(研究基地ダンテ)
- x: -1140, y: -506, z: 35(プレイグ洞窟浅部・イオンキューブの置かれた岩棚付近)
- x: -1345, y: -677, z: 147(プレイグ洞窟中部・分岐路付近)
- x: -1614, y: -750, z: 152(プレイグ洞窟中部・ルージュクレイドルの生えた岩棚)
- x: -1672, y: -834, z: 300(プレイグ洞窟中部・隠れ穴の晩餐個体①)
- x: -1672, y: -834, z: 302(プレイグ洞窟中部・隠れ穴の晩餐個体②)
- x: -1554, y: -853, z: 327(プレイグ洞窟深部・3本の骨の間)
- x: -1396, y: -883, z: 629(プレイグ洞窟深部・タブレットキャッシュ付近の肉塊の隙間)
- x: -1432, y: -895, z: 720(プレイグ洞窟深部・エイリアン施設手前の血の池付近)
- x: -1427, y: -903, z: 586(プレイグ洞窟深部・血の池内部)
【意識を持つ神経物質】
・「休眠状態の神経物質」+「バッテリー」+「ダイヤモンド」を素材に、プレイグ祭壇で精製。
行動 / Behavior
水中に開放すると、周辺をゆっくりと漂い始める。他の生物を攻撃する様子は見られないが、プレイヤーが接触すると噛み付くようなサウンドとともにダメージを受けるので注意。本来は無害な存在であることを想定されているため、この挙動はバグである可能性がある。
アクアリウムに投入することも可能なため、安全に鑑賞したいならこちらを推奨。
ギャラリー
余談 / Trivia
- 体表の複数の目や足のような突起がある底面構造など、その特徴はドリフターを想起させるが関係性は不明。
アイテム説明文からはプレイヤーに友好的な存在であることが示唆されており、今後のアップデートで行動やAIが変更される可能性もある。 - プレイグ洞窟の小さな横穴では、ルージュクレイドルを挟む形で2体の神経物質が向かい合って浮遊しており、その足元には濾過水のボトルと栄養ブロックが整然と置かれている光景が確認できる。
まるで照明に照らされた個室で晩酌を楽しんでいるかのようで、イースターエッグ的な開発者のお遊びと考えられる。