「オーロラ号の生存者の遺体から発生したと考えられている」
分類 :不明 / Unknown
サイズ:身長 約1.6m
体力 :500
危険度:脅威 / Threat
出典MOD: The Red Plague
PDAデータバンク
スキャン結果によると █████ ███████ ██████ ██████ ██████ ██████████ ███ ██ ...
[この文書は機密指定のため編集されています]
出典: ゲーム内PDAスキャン「重度変異ダイバー」
Source: In-game PDA scan "Heavily Mutant Diver"
概要 / Overview
カラー細菌を遥かに超える危険度を持つ新種病原体「レッド・プレイグ」を実装する大型MOD「The Red Plague」で登場する、人型の敵性生物。
オーロラ号の乗員の成れの果て。
生息地 / Habitat
- クレーター内各地 / Various locations within the crater
行動 / Behavior
変異ダイバーとは根本的に異なる挙動を示す。通常はその場で停止し、手足のみをゆっくりと動かしているが、プレイヤーの視界から外れた瞬間に不規則な移動を開始する。また、極めて限られた区域にのみ出現する点でも通常の変異ダイバーと異なる。
脅威と対処 / Threats & Countermeasures
多くの場合、暗所で遭遇するため発見が困難であり、気付かぬうちに接近されて死角から襲われる危険が高い。確認した際は視界に捉え続けながら距離を確保し、できる限り開けた場所へ退避することが推奨される。
乗り物に対しては損傷を与えられないため、搭乗中であれば比較的安全といえる。一方、プロパルションキャノンやステイシスライフルなどの既存ツールによる干渉が行えないため、これらを使用した無力化は不可能。
基本的に複数個体が密集していることは稀だが、溶岩湖では多数の個体が確認されており、採取・採掘作業時には特に注意が必要。
本種に関連する深刻なリスクとして、安全な浅瀬に着水した《ライフポッド5》にしばしば出没する現象が報告されている。
上部ハッチの窓からこちらを覗き込むように姿を現し、視線を合わせた瞬間ジャンプスケアを伴う急襲を仕掛けてくることがある。この攻撃は大きなダメージをもたらすため極めて危険。
ポッド滞在中にハッチを叩くような音が聞こえた場合、決して視線を向けてはならない。
早期にライフポッドから離れ、基地を建設して探索拠点を移すことが強く推奨される。
ギャラリー