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概要 / Overview
カラー細菌を遥かに超える危険度を持つ新種病原体「レッド・プレイグ」を実装する大型MOD「The Red Plague」で登場する、未知の生命体。
4本の可動指を持つ腕のような生物で、地面や岩壁などの地形内部に潜んでいる。
既存生物の変異体なのか、それともプレイグにより新たに誕生した生物なのか——その生態のほとんどは未解明である。
生息地 / Habitat
- クレーター内各地 / Various locations within the crater
- プレイグ洞窟 / Plague Cave
行動 / Behavior
プレイヤーが乗り物で接近すると低い唸り声とともに地形から現れ、その名称の通り「掴む」ように執拗な拘束攻撃を行う。捕えた乗り物を激しく揺さぶったのち離し、再び地形内部へと姿を消す。
プレイヤー本人への直接的な攻撃は確認されておらず、他の生物に襲いかかる行動も観察されていない。
脅威と対処 / Threats & Countermeasures
シーモスに与えるダメージは30～40％と非常に大きく、複数回の攻撃で即座に破壊される危険がある。
プローンスーツなら損傷は大幅に抑えられるものの、機動性が低いため不意打ちを回避するのは容易ではない。
潜伏中は地形と完全に同化しており、事前にその存在を見分けることは不可能。
特にプレイグ洞窟では複数の個体が密集して潜伏している場合があり、一度掴まった直後に別個体へ連続で捕捉される危険性が高い。
洞窟内では、可能な限り地面や壁から距離を置きながら前進することが重要となる。
ギャラリー
