「現存する個体の多くは
依然として幼体の段階にある」
分類 :リヴァイアサン / Leviathan
サイズ:全長 約40.0m
体力 :4,000
危険度:無害 / Harmless
出典MOD: Podshell Leviathan
PDAデータバンク
ポッドシェル・リヴァイアサンの幼体。本種は惑星4546Bで確認されている非攻撃的なリヴァイアサン級生物の中でも最大級の一種である。成長サイクルが非常に遅いため、現存する個体の多くは依然として幼体の段階にある。
1. 高密度のケラチン質外殻:
幼体の殻は高密度で防御性に優れ、成体の個体と比べても遜色がない。特筆すべき点として、幼体の殻板は老齢個体と比較しても損傷の程度に差異は見られない。これは、生涯を通じて定期的に脱皮を行うためである。幼体の外殻も成体と同レベルの防御力を持ち、捕食者に対して有効に機能する。なお、幼体が頭部や尾部を自然に引っ込める様子は観察されていないが、この発達段階においては解剖学的に可能であることが示唆されている。
2. 抱卵:
このリヴァイアサンは、発育中の胚を背部の殻の上で保持する習性を持つ。若齢個体であっても、卵は継続的に体内から厚く発達した皮膚層へと運ばれ、保護用の有機的な巣を形成する。幼体のポッドシェルリヴァイアサンも、既に一通りの卵を発達させている。生まれつき備わった群れを作る習性により、幼体とその卵が捕食されるリスクは極めて低い。
3. 強力な顎:
鋸歯状の歯を備えた巨大で強力な顎を持ち、主に硬い繊維質の植物を引き裂いて摂食する。しかし、若い個体の嘴状の部位は比較的鈍くなっており、成体よりも複雑な食性を持っている可能性がある。
4. 卵の成長:
幼体が十分に成長すると、親個体は背部に保持していた卵嚢を脱落させる。分離した胚は内部に蓄えられた栄養分を吸収した後、弱まった膜を突き破り自立した個体として誕生する。
評価: 無害だが、家族によって厳重に保護されている
出典: ゲーム内PDAスキャン「ポッドシェルリヴァイアサンの幼体」
Source: In-game PDA scan "Podshell Leviathan Juvenile"
概要 / Overview
YouTuberのSteveKong氏らのチームが制作したMOD「Podshell Leviathan 」に登場する、巨大なカメを思わせる姿のリヴァイアサン級生物の幼体。
その姿はSubnauticaの初期コンセプトアートの1つとして知られていたが、長らく本編への実装は果たされなかった。 コンセプトアートの公開から10年以上の時を経た現在、構想上の存在であったこの生物が、ついに4546Bの海に姿を現すことになった。
生息地 / Habitat
- 山岳地帯 / Mountains
- バルブゾーン / Bulb Zone
- グランドリーフ / Grand Reef
- ロストリバー / Lost River
行動 / Behavior
主にクレーター外縁付近の水深の深いバイオームにおいて、表層から中層をゆっくりと遊泳する姿が観察される。2~4頭ほどの個体で緩やかな群れを形成している場合が多く、ごくまれに体長数mほどの幼生個体が確認されることもある。
データバンクでは植物食性であることが記されており、プレイヤーを含む他の生物に対して攻撃的な行動を示す様子は確認されていない。
時折、前脚で顔の周辺を擦るような動作を見せるほか、大きく口を開けて咆哮することもある。これが威嚇行動なのか、あるいは同種個体間のコミュニケーションの一種かは不明。咆哮は低い音色ながら遠方からでも認識できるほど強く、至近距離では視界が揺れるほどの迫力を伴う。
なお、本体からは小さな外殻片が脱落することがあり、これはプレイヤーが回収可能である。バイオリアクターの燃料として非常に優秀な素材であることが確認されているほか、他にも未確認の用途が存在する可能性が示唆されている。
本種の生息域では、海底に本種の卵が発見されることがある。データバンクの記載から、これらは十分に発育する前に背部から分離したものと考えられる。卵は回収後、大型水槽に投入することで孵化させることが可能。
なお、海底の本種の卵の周囲では、他の環境では確認されていない特異な植物の存在も報告されているが、本種との関連性は明らかになっていない。
ギャラリー / Gallery
(提供:SteveKong氏)
(作画: Pat Presley / 出典: Fandom.com)
余談 / Trivia
- デザイン元は、Subnauticaのコンセプトアーティスト Pat Presley 氏によるイラスト「Giant Turtle」。
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初遭遇時には、PDAが以下のメッセージを発する。この際には、専用BGMが流れる演出も用意されている。
『付近で低周波の緩やかな鼓動を検知しました。生体反応からリヴァイアサン級の生物であると推測されます。警戒してください。』 - 巨体ゆえに移動経路は広範囲にわたり、複数のバイオームをまたいで移動することも多い。場合によってはデッドゾーンへ進入することもあるため、追跡の際は注意が必要。
- 現時点では外部の脅威に対する自衛行動を取らず、リーフバックリヴァイアサンのように完全に受動的な性質を示している。今後のアップデートでは、自衛行動に加え、幼体を外敵から保護する群れ行動の実装が予定されている。
- 本体から脱落する外殻片は、今後のアップデートで基地の強化に利用できるようになるとみられる。公開済みの情報からは、「補強材」と組み合わせて使用する可能性が示唆されている。